about me

感覚をあつかうことを

お仕事とさせていただいております。

幼少の頃、視えないものを初めてみたのは

戦死した祖父…だと思います。

祖母の家のいつも皆んなが集まる和室。

汚れた緑っぽい？服を着て直立不動で立ち、

表情は無く暗くて黒い。帽子を深く

かぶっていたように思います。

しっかりした子供だったので

「初孫に会うのにそんな態度なん？」と

思ってました。

このことを話す自分は

大人達にかまってほしい、

すごいとか言われたいんちゃうの？

って自己分析をしてました。

大人になり、やはり祖父だったのではと

確信に変わったのがかなり酷い対戦だったことを

調べてわかりました。

・・・・・

小学生ぐらいから祖母の家で叔父叔母も

交えてトランプゲームをよくしてました。

目を薄めに感覚に集中すると

伏せたカードと次くる数字がわかる。

何度も自分が勝つことに、

いけない事をしてる！と良心が痛んで

泣いて謝ったことがあります。

周りは笑ってましたが今も覚えてます。

思っていたことが現象としてあわられたり。

友達の恋バナも言わずとも相手の心が

わかったりして話すと、そうそう！と

なって、何でわかるの？って

よく言われてました。

何かの気配を感じるときは

「知っている」という感覚がありましたので

怖くはなかったけど、

何者も自分に危害を与えることはできない！と

つぶやいたり…

そんな子供時代ですが、家庭内に安らぎはなく、

なかなか辛いことがずっと続いていて

生きる事の辛さを知りました。

周りに安心して頼れる大人がいなかったので

大変でした。

1人泣きながらいつも唱えていたのは

「大人になったら、きっと役にたつ」でした。

こういう辛い事があるからみえるのか？と

何度も苦しみ悩みました。

大人になってから、この能力は

自分のためでなく親のため？と苦しみ手放そうと

しました。

今から20年近く前、今ほどスピリチュアルブーム

ではなかった頃に数名の方々の

オラクルカードリーディングを受けると

どれも、みえていることが書かれてあり、

連日の思ったことが現実化することを

ノートに記録していきました。

またイギリスへ行ったときに視える方に

私がみえている事、もっとやりなさいと

私のスピリット達が言ってるよと言われ

今現在、みえない世界と共に

お仕事をさせていただいています。

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みえるからといって、人生うまくいってると

思われがちですが全くです。

持って生まれた性格や選んだ親との関係…

内観しながら生きてきました。

完璧な人生なら、きっと生まれてこない。

現世での学びがあるから今、いる。

2011年12月に交通事故に遭ったのですが、

数ヶ月前からみえない世界から何度も「休め」と

声があったけど、きかなかった。

飛ばされて空を見た時、天使の顔がいくつも

見え、あ…まだ死なせて貰えないんだなぁ…と

何故かそう思った後、地面へ。でも

全く痛くなかった。ふわっと寝かされたような

感じでしたが膝の軟骨は陥没しリハビリに

1年ちょっと。

この時、パンドラの箱が開いたと思います。

大きな気づきと様々な不思議な事がありました。

座るのも大変な時に、どうしても

リーディングして欲しいと連絡が数本

きました。感覚のことを嘆き手放さそうとすると

こうなる。それで《気づきのセッション》が

うまれたわけです。

このような感覚は皆んな持ってます。

少し使い方を知っているという

だけの事です。個性の一つです。

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何か特別な存在があるのは、確かだと

思っています。

それを神と呼ぶのかわかりません。

でもSomething great なんだと思う。

それと現世が1番大切です。

未来はご本人のもの。

いつでも変えられます。

また、辛かった過去も変えれます。

気づいて進みたい方に。

知ることのツールとしてお使いください。

ありがとうございます。